【仕事の信条】「菊作り 菊見るときは 陰の人」
mrclamp-manage「菊作り菊見るときは 陰の人」
（『 吉川英治全集補巻３ 書簡・川柳・詩歌 』 より）
いきなりですが、コンサルをする上での仕事の信条です。
意味は、自分が作った菊人形が絶賛されているときに、その作り手は陰でひそかに褒めあげられているのを見ているということだそうです。
私の解釈では、コンサルは『一般消費者』と直接触れ合うことより、経営者の方や、マネージャーさんと業務改善に向けて取り組むことがほとんどです。それなら、会社や店舗が光り輝くステージであるべきで、コンサルはあくまで黒子で、ステージ下の奈落で活動を支えることで、ステージが上手くいくことを祈る立場です。
私としてはこの句がピッタリとはまってます。
皆様の舞台が輝くお手伝いができることを願っております。
業務改善
(販促活動、営業面、店舗内外装、制作物など)
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